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ケイ素の危険性・副作用を知らないでは済まされない!

ケイ素の危険性について
ケイ素の種類 鉱物由来 植物由来
水溶性 安全 安全
結晶性 危険※1

※1 発がん性:鉱物由来+結晶性のもの詳しくはコチラ

 

国際ガン学会で肺がん物質としてタバコ、ビール、ワイン等のアルコールと同様のグループ1に分類。

但し、これは鉱山などで働く人が大量に粉塵として吸入した場合の発ガン性の可能性を指す。

 

ケイ素の副作用について

ケイ素の安全性は厚生労働省から認められています。
すなわち食品に添加する事を法律上認められているケイ素には副作用がありません。

 

毒性、副作用があるケイ素はそもそも食品に添加する事を認められていないのです。
従って、法律違反をしていない限り、市販されているケイ素水、及びサプリメントにケイ素による副作用はないと言っていいでしょう。

 

 

ケイ素の効果&ケイ素の危険性&ケイ素の副作用

サプリメント業界や美容業界だけではなく、医療現場からも注目されている成分がケイ素です。
ケイ素は体を構成する成分として非常に多岐にわたる健康効果を有している事が分かっています。

 

また、安全面でも優秀なのがケイ素の利点の一つです。
今回は、ケイ素について安全性や効果を中心に解説いたします。

ケイ素とは

ケイ素は地球上で酸素に次ぐ2番目に多い元素であり、英名のシリカという名称でも有名です。太古の昔に存在していた藻類が長い年月をかけて化石化して形成されたのがケイ素であり、この事からケイ素は地殻に多く含有されています。

 

地殻のおよそ3割がケイ素で出来ており、マントルや核など地球の内部まで含めて考えるとケイ素は地球の60%を占めるとも考えられています。

 

ケイ素は鉱物を構成する成分でもあり、石英やトルマリン、ラジウム鉱石などに多く含有されています。
特に水晶にいたっては、純度99%のケイ素によって構成されています。

 

一方で、ケイ素は人体を構成するミネラルでもあります。
骨や歯、リンパ節、肺に多く含まれ、その他にも筋肉や皮膚、毛髪、爪の構成成分となっています。

 

ケイ素の種類

ケイ素には「鉱物性」と「植物性」の2種類が存在します。

 

鉱物性ケイ素

鉱物性ケイ素に関しては前述した通り、石英の結晶である水晶を元にケイ素が取り出されます。

 

鉱物性のケイ素は「結晶性」と「水溶性」に分けられ、
水溶性ケイ素は結晶性ケイ素である水晶から工業的に製造されます。

 

簡単な製造方法を解説すると、水晶を1650度以上に加熱して気化させ、
発生したガスを回収して不純物を取り除くためにろ過し、純粋に溶かす事で水溶性ケイ素が出来上がります。

 

水溶性ケイ素は水に溶け込みやすい性質をしており、加熱しても変性しないため、
サプリメントやミネラルウォーターなど様々な用途で利用されています。

 

植物性ケイ素

植物性ケイ素とは、植物に含有されているケイ素の事を指します。
植物が栽培されている地殻にはケイ素が豊富に含有されており、植物は成長の過程で地殻からケイ素を体内へと取り込みます。
植物性のケイ素は特に大麦やきびなどの雑穀、ひじきや昆布などの海藻、アスパラガスやとうもろこし、じゃがいもなどの野菜に多く含有されています。

 

植物性ケイ素は非結晶の水溶性ケイ素となります。
サプリメントとして販売されている水溶性ケイ素には、前述した水晶から取り出す方法以外に、お米のもみ殻を洗浄し、繰り返し燃焼する事で抽出する方法もあります。

 

つまり市販されている水溶性ケイ素には、鉱物由来のものと植物由来のものの2種類が存在する事となります。

 

ケイ素の安全性

ケイ素を摂取する上で最も気になるのが、安全性ではないでしょうか。
実は、ケイ素は数ある健康成分の中でも、安全性の高さが証明されているレアな成分としても注目されています。

 

食品の安全性を調べる上で重要となるのが、遺伝子への影響と身体への毒性です。
遺伝子への影響を調べる試験では、大腸菌やサルモネラ菌などを用いて、DNAを突然変異させて細胞をがん化させたり子孫に影響を与えないかが検討されます。
水溶性ケイ素は医薬品GLP基準の安全性試験において、遺伝毒性がないと証明されています。
また、水溶性ケイ素においてはマウスを用いた試験によって経口摂取による急性毒性がない事も明らかとなっています。

 

実際に水溶性ケイ素については、平成17年告示平成18年適用の食品衛生法に「人の健康を損なう恐れのない事が明らかであるもの」として厚生労働省から安全性へのお墨付きをもらっており、医薬品の添加物としても認可されています。

 

ここで注意しなければならないのが、安全性が証明されているのが「水溶性ケイ素」である事です。実は、鉱物由来の結晶性のケイ素には遺伝毒性があり、発がんリスクを高める事が明らかとなっています。

 

同じ鉱物由来のケイ素であっても水溶性は安全であり、結晶性は発がん性があるため、サプリメントを購入する場合、結晶性のケイ素が含有されている物は避けなければなりません。

ですが、きちんとしたメーカーのケイ素サプリメントは植物由来
または鉱物由来の水溶性ケイ素が使用されているため、過度に心配する必要はないでしょう。

 

ケイ素の摂取量と副作用

ケイ素の効果を得るためには、1日あたり10mg摂取する事が推奨されています。
では、ケイ素を過剰摂取した際には、何らかの副作用が発生するのでしょうか。

 

実はケイ素は、体内動態が明らかとなっている数少ない成分の一つでもあります。
体内動態とは、体内に吸収された後、どのように体全体に分布し、代謝されて、何時間後に排出されるかといった、成分の体内での動きの事を指します。

 

体内動態が判明する事で、成分の安全性や副作用のリスク、過剰摂取時のリスクがより鮮明に分かります。摂取された水溶性ケイ素は、腸管から血液中へと吸収され、120分後に血中濃度がピークに達します。血液にのって各器官で機能を果たした珪素は、体内に蓄積されずに尿と一緒に排出されます。

 

つまり、ケイ素の過剰摂取による副作用は心配する必要はないという事です。
実際に、ケイ素の摂取による健康被害の事例は報告されていません。

 

ケイ素の効果

安全性が証明されている水溶性ケイ素ですが、体内では多岐にわたる健康効果を発揮します。
そのため、老化防止や生活習慣病の予防・改善、美容など多種多様な目的で水溶性ケイ素は使用されています。
ケイ素の代表的な効果を以下に詳しく解説いたします。

 

 

体内の毒素や老廃物を排出する

ケイ素には、優れたデトックス作用があります。
ケイ素はマイナスの電気を帯びているため、プラスの電気を帯びている物質を吸着し、体外に一緒に排出する働きがあるのです。
プラスに帯電している有害物質の代表が、重金属です。

 

鉛やひ素、水銀などは歯の詰め物や大型魚類、深海魚の摂取によって人体に蓄積し、腎臓や肝臓、皮膚に障害を引き起こしたり、内分泌系を撹乱して代謝の異常や不眠や頭痛、情緒不安定、アレルギー症状などを発症させます。
また、便や尿、汗などもプラスに帯電しているため、ケイ素はこれらの排泄をスムーズにする効果もあります。
ケイ素の摂取によって、重金属や便、尿、汗が排出されて体内が浄化されると、原因不明であった不定愁訴の改善が期待できます。

 

体内のイオンバランスを整える

水溶性ケイ素には、体内のイオンバランスを整える働きもあります。
イオンとは水中で電気を通す物質の総称であり、細胞の水分量の調節や筋肉の収縮、神経伝達、骨や歯の形成など重要な役割を担っています。
体内では、イオンチャンネルを開閉する事によってプラスとマイナスのイオンのバランスを調整しているのですが、イオンと一緒に酸素や栄養素の取り込み、老廃物の排出も同時に行われています。

 

つまり、細胞や内臓が正常な働きを維持するためには、イオンチャンネルによるイオン交換がスムーズに行われる事が必要不可欠なのです。
ケイ素は、このイオン交換をスムーズにする作用を持っているため、体内のイオンバランスを正常にし、むくみの解消や細胞・臓器の機能正常化に効果を発揮します。

 

活性酸素を無毒化する

スーパーオキシド、過酸化水素、ヒドロキシラジカル、一重項酸素、これらはどれも活性酸素と呼ばれている物質です。
ケイ素はこれらの活性酸素を不安定な状態から安定化させ、無毒化させる働きがあります。
活性酸素は紫外線の照射や電磁波、喫煙、ストレスなどで発生するだけではなく、呼吸で取り入れた酸素の約2%は活性酸素になると考えられています。

 

つまり活性酸素は常時体内で発生し、細胞や遺伝子に悪さをするのです。
また、活性酸素は糖尿病や動脈硬化の原因になる事も分かっています。
ケイ素によって活性酸素が無毒化される事で、体の老化防止や生活習慣病を予防する事ができるのです。

 

コラーゲンを補強する

コラーゲンは肌の土台となっている真皮、血液の製造工場でもある骨、靭帯や腱、血管を構成する成分です。
コラーゲンは人体のタンパク質の約3割を占めており、美しく健康を保つためにはコラーゲン量の維持とコラーゲン同士の結合力を高める事が大切です。

 

ケイ素は、コラーゲンを始めとして3大美容成分ともいわれているエラスチン、ヒアルロン酸同士の結合を強固にし、各組織のしなやかさや弾力性を維持改善する働きがあります。
また、ケイ素はコラーゲンの合成にも関与するため、コラーゲン量の増加効果も見込めます。
ケイ素の働きによってコラーゲンが補強されると、美肌効果や薄毛・白髪の改善、アンチエイジングに効果が期待できます。

 

血管を健全化して血流を改善する

ケイ素は万病に繋がり、健康の要とも言える血流の改善にも効果を発揮します。
血管は加齢とともに劣化し、脂肪やコレステロールが血管の内壁にこびりつくようになります。血管にこびりついたコレステロールなどはプラークと呼ばれる塊を形成し、血液の通り道を塞ぎ、血管自体の弾力性を損なわせてしまいます。

 

すると動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を発症し、最悪の場合、脳梗塞や心筋梗塞によって命を落としてしまいます。
そこで活躍するのがケイ素です。
ケイ素は血管の内皮細胞の構成成分として血管内部を補強し、血管外部の劣化した細胞を修復する働きを持っています。

 

さらに、ケイ素は血管内に発生したプラークを分解して排出する作用も有しているのです。
ケイ素を摂取する事によって、血管が健全化して血流が改善し、生活習慣病を予防・改善できるだけではなく、新陳代謝を活性化させ、細胞の老化を防止する事もできます。

 

骨密度を高める

ケイ素には、骨密度を高めて骨を丈夫にする効果もあります。
骨はコラーゲンを骨組みにし、カルシウムがセメントのように隙間を埋める事で強度が保たれています。
ケイ素は、骨組みの役割をしているコラーゲンを補強する作用に加え、コラーゲンとカルシウムを強く結び付ける作用も有しています。

 

実際に骨の約33%をケイ素が占めており、ケイ素は骨の健康においてなくてはならない存在となっています。
ケイ素の摂取によって骨密度が高まると、骨粗鬆症のリスクを低減させる事ができます。


質のよい睡眠をサポートする

こちらは意外に感じるかもしれませんが、実はケイ素は睡眠にも深く関与し、質のよい深い眠りを誘導する効果があります。
眠りには浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠の2種類があります。
そして、寝はじめのノンレム睡眠が最も深い眠りとなっており、この時に脳の休息や活発な新陳代謝が行われます。

 

この深い眠りを誘導するために必要なのが、メラトニンという物質で、メラトニンは大脳にある松果体から分泌されます。
ケイ素は松果体の構成成分として機能し、ケイ素を摂取する事で、松果体の機能を改善し、メラトニンの分泌を正常化する事ができます。
ケイ素によって睡眠の質が改善されると、新陳代謝が活発になると同時に、ダイエット効果やアンチエイジングなど美容に嬉しい効果も得る事ができます。

 

口腔内を浄化する

ケイ素には、殺菌作用や抗菌作用があり、口腔内の歯周病菌を退治し、浄化する効果が期待できます。
歯周病菌は、口腔内から全身に拡散する事が分かっており、生活習慣病や肥満、認知症などの悪因子となる事が報告されています。
ケイ素によって口腔内を浄化する事で、病気のリスクを低減する事ができるのです。


腸内環境を改善する

腸は「第二の脳」「最大の免疫器官」と呼ばれるように、体全体に大きな影響を与えます。
近年健腸や腸活という言葉が叫ばれるのは、それほどまでに腸が全身の健康に重要な役割を果たすからです。
特に腸内環境の改善による免疫力の向上やアレルギーの改善、肥満の解消や糖尿病の改善への効果は医療現場においても注目されています。

 

この腸内環境の改善に効果を発揮するのが、食物繊維です。
食物繊維は便の排出を促して便秘を解消するだけではなく、善玉菌のエサとなって腸内を善玉菌優勢の状態に整える働きがあります。
実は、ケイ素は食物繊維の主成分であり、ケイ素を摂取する事で食物繊維の働きを強化する事ができます。
海藻やキノコ類、根菜類などと一緒に水溶性ケイ素を摂取する事で、より効果的に腸内環境を改善できます。

 

最後に

今回お伝えした効果のほかにも、ケイ素には糖尿病の重要な指標であるヘモグロビンA1cを改善する作用やシミ・シワ・ハリ・くすみなど美容全般の悩みを解決する効果があります。

 

これほどまでにケイ素の効果が多岐にわたるという事は、言い換えればケイ素が不足すると様々な健康トラブルが発生してしまうという事です。
安全性が認められている水溶性ケイ素を上手に生活に取り入れて、健康で若々しい生活を手に入れましょう。

シリカ水とは

 

人の体の60パーセントが水でできています。
生命活動を維持するには水を摂取、排出し循環させる必要があります。
体を巡る水の良し悪しによって健康状態も違ってきます。

長い年月が凝縮されたシリカ水

シリカとはケイ素のことで、地球上では酸素に次いで多い元素です。

シリカはカルシウム、鉄、亜鉛などと共に人の体に必要なミネラルの一つで、
砂や岩石などの鉱物、雑穀や海草類などの植物に含まれています。
シリカ水は、同様の成分が水に溶け込んだものです。

 

長い年月をかけて大地にしみ込んだ雨水が火山岩などの地層を通り、
地下に溜まった自然の恵みが、シリカ水なのです。

 

 

一般的に日本のシリカ水は、柔らかな軟水と中硬水で体内への浸透性が高く、飲みやすいのが特徴です。
採水地は島根県の三瓶山、北海道の白老、宮崎県のえびのなど日本各地に点在しています。
鹿児島県霧島のシリカ水は中硬水として知られています。

 

シリカ水は火山国の日本では比較的手に入りやすい水の一つです。
外国のシリカ水は硬水が主体で、ニュージーランド、フィジーなどの採水地が有名です。

シリカ水について

 

純粋なシリカ水は無色透明です。(一部、自然界の物質を含む有色もある)
シリカ水は後からシリカを添加しているわけではありません。

 

日本のシリカ水

そのため、採水地によって微妙に味が違いますが、日本のシリカ水は軟水、もしくは中硬水のため味はまろやかです。
体への吸収が早く老廃物の排出もスムーズで体に負担をかけないため、子どもからお年寄りまで安心して飲めます。

 

外国のシリカ水

外国のシリカ水はミネラル分が多く含まれる硬水がほとんどで、味もまろやかさには欠けますが、
カルシウム含有量が多いためスポーツをする人やダイエット中の人などには好まれています。

 

軟水に比べると胃腸に負担がかかりやすいので、胃腸の弱い人や子どもやお年寄りは注意が必要です。

シリカ水の摂取方法

シリカ水は加熱するとミネラル成分が減少してしまいます。
また、冷やし過ぎるとお腹を壊す原因にもなるので、常温で飲むようにしましょう。

 

効果的な水分の取り方は朝起きた時と、夜寝る前に飲むと生活習慣病の予防にもなるのでおすすめです。
*シリカは温泉にも含まれており、シリカ水は飲むだけでなく皮膚からも浸透します。

今、なぜシリカ水なの?

近年、シリカ水がブームとなった背景には、食生活の変化があります。
シリカは人体中にも29PPM存在し、肌の保湿や骨、髪、爪の健康維持に役立っています。

 

成人1日当たり30og前後のシリカが必要と言われていますが、和食離れや加工食品、
インスタント食品などの普及で、食材からの摂取量が少なくなってしまいました。

 

シリカが多く含まれる食材

  • 玄米
  • 大豆製品
  • コンブ
  • ひじき
  • あさり
  • ゴマ
  • アーモンド
  • 削り節 など

 

シリカ水は簡単に必須ミネラルを補うことができるので、忙しい現代人に注目されています。

 

人の体の血管や細胞壁、毛髪、爪、皮膚、骨などにシリカは存在しますが、
20歳を過ぎるころから減少し始め、40歳では約半分が体内から失われます。
シリカ不足がシワやタルミ、抜け毛や骨密度の低下を招くのなら、積極的にシリカを取ることを考えるべきかもしれません。

 

日本ではまだ、シリカの健康と美容面においての詳しい研究結果は発表はされていませんが、
米国ではシリカの摂取量と骨密度の密接な関係が研究発表されており、
シリカの摂取量が多い人は、骨密度が高いという結果が出ています。

 

今までの食生活をふり返り、シリカを含む日本古来の食材を見直してみましょう。
その上で、シリカ水を補助的に飲むのが、バランス的にも良いでしょう。