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奇跡の水の中に含まれる成分や特徴

 

奇跡の水と聞いて、フランスのルルドの泉を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
聖母が示した場所の泉の水を飲むと、病気がよくなったという奇跡の水です。

 

世界には、他にも病を治す奇跡の水があります。
信仰心の薄い方や、現代科学を信奉する方には、オカルトのように聞こえるかもしれませんね。

 

奇跡の水にも、少しずつ科学的な分析が進んでいます。
今回は、奇跡の水の成分や特質について見ていきましょう。

 

奇跡の水はどこにある?

 

フランス:ルルドの水

ルルドの泉は、1858年に発見されました。
1862年には、カトリック教会が公認して以後、多くの人々から信仰を集めています。
ルルドは南フランス(ローマやモナコと同じ北緯)の山間部にあります。

 

水質はアルカリ性で、カルシウムやマグネシウムが多く含まれています。

 

ドイツ:ノルデナウの水

ノルデナウは、ドイツの北西部(ロンドンと同じ北緯)にある小さな村です。
1992年に発見された、廃坑からの湧水が奇跡の水です。
2001年に学会に発表された研究では、ノルデナウの水には活性水素が多く含まれているとしています。

 

メキシコ:トラコテの水

トラコテの水は、メキシコシティよりやや北になる小さな村(トラコテ)で、1991年に発見された井戸水です。
トラコテの水には、活性水素と高濃度のミネラルが含まれています。

 

インド:ナダーナの水

ナダーナの水は、1992年に発見された井戸水です。
ナダーナは沖縄を同じ北緯にある、田園地帯の村です。
ナダーナの水にも活性水素が多く含まれています。

 

パキスタン:フンザの水

フンザは、東京と同じくらいの北緯にある、ヒマラヤの山間に位置する村です。
フンザの水は、シリカ(二酸化ケイ素水素化合物)と活性水素を含みます。

 

奇跡の水の成分は?

ご覧頂いた通り、世界の各地にある奇跡の水には、ルルドの水以外で「活性水素」が多く含まれていることが分かります。
病を癒す成分は活性水素以外にもあると考えられますが、詳しい分析などは、今後の研究で明らかになってくるかもしれません。
現時点では、やはり「活性水素」に注目すべきでしょう。

 

活性水素はなぜ奇跡を起こすか

私たちの体は、生きて活動する限り酸素を取り込み、二酸化炭素を排出しています。
体に取り込まれた酸素の一部は、活性酸素となり細胞を攻撃したり変性させたりします。
これが「体の酸化」であり、「老化」になります。

 

活性水素を多く含む水とは、普通の水より水素が多く、体の酸化を還元する「還元水」なのです。
水素水、還元水、アルカリイオン水などの呼び方は、活性水素を多く含む水と、ほぼ同じと考えてよいでしょう。

 

還元水(水素水)は、体で発生する活性酸素と結びつき、体の酸化による細胞の攻撃や変性を抑える働きがあると考えられています。
奇跡の水を飲むと、全身の細胞の老化・変性を防ぐために、自己免疫力(自己治癒力)が上がるのではないかと考えられます。

 

還元水に含まれる水素は、短時間で空気中に逃げてしまいます。
スーパーなどで売られている還元水(水素水)には、製造時よりも水素が少なくなっている可能性があります。
世界の奇跡の水も、詰めて持ち帰るよりもその場で飲むほうが効果的です。

 

私たちは、ストレスの多い生活を送っています。
それが、体内の活性酸素を増やして、病気や体調不良を起こしやすくしています。

 

病気であってもなくても、「体調がよい」と感じることは、とても大切です。
還元水(水素水)は、全身の活性酸素を抑えて体調を整える働きがあると考えられます。

 

「体調がよい」と感じることは、病気を改善させようとする自己免疫力を高めることにつながります。